ロゴに込められたおもい
創業者 嶺木一夫が先代の屋号を継承したものです。取引というものは得意先、仕入先、社員、同業者、地域社会と共存共栄し、
「和をもって丸くなし、美をもって人の生き方を示す」という基本理念を表したものです。
丸美産業の社是
1948年設立当初に制定した社是は、事業分野を拡大し、今日にいたっても、丸美産業株式会社及びグループ会社の社員に受け継がれています。
- 行動の基準
- 社員は会社事業の意義と社会的使命を認識し、たゆまぬ自己啓発によって、能力の向上と人格の形成に努め、その行動に際しては、諸法令を遵守し、公正な業務活動を推し進め、一致協力して会社事業の発展に全力を尽くすと共に、会社事業を通じて、広く社会の発展に貢献することを本分とし、次の精神を志として、日常業務を遂行しなければならない。
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01
進取気鋭
我が社の目標は積極的、能率的で革新的な営業活動によって、適正な利潤を確保し、企業の発展と共に社員全体の生活の向上を図り、これによって社会の繁栄に貢献することである。
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02
人間尊重
我が社の社員は丸美産業の一員として社会的責任の重要性を深く認識し、心身の健康に留意し、絶えず研修に努め、人間能力の開発と創造的活動能力のある人材育成を図り、その適正配置によって企業組織の中で各人が全能力を発揮出来るようにしなければならない。
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03
計画・実行・検討
我が社の成長発展は生産性を向上すること、及び一層高い業績に向かって、全員が意欲的に業務活動を行うことから生ずる。よって常に業務の研究と開発に努め、経営方針の徹底を期し、実施に当たっては、周到な計画と準備に基づいて、果敢に実行し、確実に遂行しなければならない。
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04
サービスの向上
常に市場の動向を把握し、原価意識と資本の有効な運用とによって、良材を安価に適材適所に供給し、合理的な営業活動に不断の研究と努力を払わなければならない。
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05
清く・正しく・公平に
我が社の基本理念は社員、取引先、株主、及び関係者の緊密な結びつきによって築かれる故に、企業はこれらの人々に対する社会的責任を自覚し全般にわたる均衡的な配慮をするものである。